あじさいの鉢植えがしおれる原因と復活させる方法は?


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あじさいの花がしおれてしまった!

あじさいの花がしおれてしまう原因はいくつかあります。

この記事では、あじさいがしおれてしまう原因と復活させるための対処法を紹介します。

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あじさいの鉢植えがしおれる

あじさいの鉢植えがしおれてしまった!

そんな時は、すごく焦りますよね。

特に、母の日や誕生日などに贈り物としてもらったあじさいだと、
「せっかくもらったのだから枯らすわけにはいかない!」
と思い、余計にあせってしまいます。

 

実は、あじさいの鉢植えがしおれることは結構よくあることです。

あじさいの鉢植えがしおれる原因は色々あるのですが、
まず最初に疑うのは、水不足や水やりの仕方に問題がある場合です。

この記事では、水切れや水のやり過ぎなど、
主に水に関することで、アジサイがしおれている時の原因と対処法、
復活させる方法をまとめました。

焦らず冷静に対処して、あじさいを復活させましょう!

あじさいがしおれる原因

 

水切れ

「あじさいがしおれてしまった!」

まず、そんな時の原因の多くは、水切れです。

あじさいは大きな花や葉をつけるため、
他の植物以上にたくさんの水分を必要とします。

特に、花が咲いている期間は、ものすごく水を吸います。

自分では、水を十分にあげているつもりでも、
アジサイにとっては水が全然足りていない!ということがよくあります。

 

また、母の日の鉢植えのあじさいなどは、
「鉢が小さい方が、花が大きく立派に見える」という見栄えの良さから、
小さな鉢で無理に開花させている状況も多いです。

鉢が小さいと、その分、土に保水できる水の量が減りますので、
水がすぐ花や葉に吸い取られて乾いてしまい、水不足に陥ってしまいます。

 

あじさいが水切れでしおれている時の対処法

原因が水切れの場合は、まずはたくさんの水をあげましょう。
量は、鉢の下の穴から水が溢れるくらいたっぷり
です。

 
鉢植えの場合、花や鉢の大きさにもよりますが、
花が咲いている時期は、目安として朝・晩の2回程度の水やりが必要です。

家の中や日陰、曇や雨の日であれば、1日1回でも大丈夫です。

あじさいの水やりの頻度は、土や花の状態、鉢の大きさにもよって違うので、
厳密に1日に何回と厳密に決められないのですが、

土の表面が乾いたら、底から水が溢れるくらいたっぷりとあげ、
土の乾き具合や花の様子をみて調整
してください。

 

鉢が小さくてすぐに土が乾いてしまう場合は、
植え替えをしましょう。

しかし、花の咲いている時期のあじさいは、
花を咲かせることに体力を使っていて、あじさいのの負担になりますので、
できるだけ花の時期が終わった頃に植替えるのがベストです。

 

水のやりすぎ

上に書いたとおり、あじさいは水が好きな植物ですが、
逆に水のやり過ぎでも、しおれてしまうことがあります。

いくら水が好きだとは言っても、あじさいは水栽培ができるほどの植物ではありません。

土や根が絶えず濡れている状態は、根が呼吸できずに窒息してしまい、
その結果、根腐れを起こしてしおれてしまいます。

根腐れを起こすと、根が傷んで水や養分の吸い上げが悪くなります
それが原因でしおれたり、枯れたりしてきます。

 

鉢底から水が溢れるくらいたっぷりと水をやることは必要ですが、
水を受け皿に貯めるのは絶対NGです。

 
常に土がジュクジュクに湿っている状態は良くありません。

水やりもこまめに少量の水を与えてしまうと、
常に土が湿っている状態になります。

 

「水をあげる→ある程度乾く→また水をあげ湿る→ある程度乾く」

という乾く→湿るの繰り返しが大事です。
水やりにはメリハリをつけましょう。

こまめに水をあげ過ぎたり、土の表面が乾かないうちに水をあげたりすることは避け、
土の状態を見て、土の表面が乾いたらたっぷり水をあげることを心がけてください。

水のあげすぎに心当たりがあり、花がしおれていという場合は、
水やりの頻度を控えると回復することがあります。

 

日当たりが良すぎる

あじさいの置き場所は明るい日陰や、半日陰ぐらいがベストと言われています。

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直射日光がガンガンに当たる場所では、
花や葉が日焼けしてしまったりします。

また、日の当たりすぎる場所は、花や葉、土からの水分の蒸発が激しくなります。
結果、水が不足し、水切れに弱いあじさいはしおれてしまうことがあります。

鉢植えの場合は特に水切れしやすいので、気をつけてあげてください。

 

対処法

日当たりが良すぎる場合、あまり日の当たりすぎない、
風通しの良い涼しい場所に移動して様子を見てみましょう。

あじさいは明るい日陰であれば十分育てられます。

 

また、急に室内から屋外へ移動した場合や、
急に日陰から日が当たる場所に置き場所を変更した場合も
しおれてくる場合があります。

植物は急激な環境の変化に弱いものです。
店頭から家に持ち帰った環境変化で枯れてしまうこともあります。

植物は必死に環境に慣れようとしていますので、
急に置き場所を変更したりせず、徐々に慣らすのがベストです。

置き場所を急に変えてからしおれてきたという場合は、
元の場所に戻して様子を見るのも手です。

 

そもそも、花の時期が終わっている

水も十分にあげている、日当たりも強すぎない、根詰まりや根腐れも問題ない。
なのに、あじさいの花や葉がしおれている。

 

そんな時は、そのあじさいの花の時期が終わってしまっている可能性があります。

あじさいは本来6月ぐらいから花を咲かせ始め、
6月中旬頃~下旬頃に花のピークを迎えます。

そして、あじさいの種類によっても違いますが、
7月~9月中旬になると花が終わり始めます。

しかし、最近は母の日のギフトにアジサイが人気があるので、
5月中旬の母の日に花が一番綺麗に見えるように、
開花時期や花のピークを早め、出荷しているものも多い
ようです。

 

その場合、母の日の5月中旬が花のピークになってしまっているので、
その後、花の時期はだんだんと終わるしかありません。

 
その場合、今年は花の時期が終わってしまっても、
来年はまた綺麗に咲いてくれるので、
剪定をして、来年の開花を待ちましょう。

 

あじさいがしおれた時に復活させる方法

もし、水を鉢の下から溢れるほどやっても復活しない場合や、
水切れしすぎて、あじさいがかなりしおれてしまっている場合などは、
バケツに鉢ごとつけると復活できるケースがあります。

水切れのあじさいを復活させる方法

バケツの半分ぐらいに水を張り、
そのバケツにあじさいを植木鉢ごとつけます。

そのまま3時間~半日ぐらいつけたままにしておきます。

作業は日陰で行いましょう。

 

3時間もつけておけば、シャキっと元気になるはずです。
それでも元気にならなければ、一晩ぐらいつけておきます。

翌日に、シャキっと元気になっていたら、もう大丈夫です。

 

もし、バケツにつけて、
「一部の花は復活したけど、何本か復活しない花がある」
という場合は、その花は思い切って切ってしまった方が、
株への負担が減るので早く再生してくれます。

その後、しばらくは明るい日陰で管理してください。

 

ただし、バケツにつける時間は、半日~一晩の間にしましょう。
それ以上になると、今度は根が呼吸できず根腐れの原因になります。

 

※注意して欲しいのが、この方法であじさいが復活できるのは、
水切れでしおれている場合だけ
 です。

根腐れによりしおれている場合は、水に長時間つけると余計に状態が悪くなります。

バケツに鉢をつける場合は、根の状態を確認してから
根腐れでないことを確認してから行ったほうが無難です。

 

ただ、ほとんどの場合は、鉢をバケツにつけなくても、
鉢の上から溢れるほどの水をたっぷりとあげれば翌日には復活してくれます。

あじさいは、水が切れるとすぐ花や葉が「しな~」となって、
「水をあげなきゃ!」と水切れに気付きやすいので、
バケツにつける必要があるほど乾燥させてしまう事は少ないはずです。

しかし、水をあげても復活しない時の為に覚えておくと安心です。

 

まとめ

あじさいがしおれる原因は大半の場合、水切れ。

鉢の底から溢れるくらい水をやって様子を見る。

それでも回復しないぐらいしなびてしまった場合は、
バケツに水を張り、鉢ごと2時間~一晩ほどつける。

でも、あじさいは水は好きだけれど、
水のやり過ぎや、受け皿に水が常に溜まった状態だと、
根腐れをおこす。

水やりは土の表面が乾いてから、たっぷりとを心がける。

日当たりが良すぎても、葉や花が焼けたり、
水分が蒸発して水切れをおこすことがある。
明るい日陰や半日陰がベスト。

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