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はちみつの賞味期限や保存方法は?冷蔵庫や冷凍してもOK?


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はちみつ 保存方法

いろいろな料理やお菓子に活躍してくれるはちみつ。
喉が痛くて咳が出る時に、舐めて痛みを和らげることもありますよね。

でも、いつの間にか残ってしまって、気が付けば買ったのは数年前ということも…。
「わっ!こんなに前のはちみつ、食べられるかなぁ?」
って悩む時ありますよね。

今回は、はちみつの賞味期限や保存方法をご紹介します。

 

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はちみつの賞味期限は?

はちみつの「賞味期限」は2年~3年です。
商品によって異なりますが、おおむねこの年数です。

けれども、この期間を過ぎても食べることは十分に可能です。

「賞味」期限は、“美味しく食べることのできる期間”です。
そして、はちみつは純正品を完璧に保存した場合、1000年前のものでも食べることができると言われています。

 

はちみつの賞味期限はなぜ長いの?

そもそもはちみつには、高い殺菌効果があります。
なぜなら、腐敗の原因である細菌が増殖できないからです。

はちみつは、蜂が花の蜜を集めてきてから、巣の中で貯蔵するうちに、成分の8割が糖分になります。
はちみつの水分は2割まで減少します。

成分の8割が糖分では、細菌に必要な水分が奪われてしまい、増えることができません。

また、はちみつはpH3.7の弱酸性なので、さらに細菌にとって増えにくい環境です。

このような理由から、はちみつは基本的に腐ることなく、長期の保存が可能な食品なのです。

 

けれども、開封して外から多くの水分や雑菌が入ってしまった場合。
または、加工はちみつだった場合には、腐ってしまうこともあります。

 

はちみつの保存方法は?

はちみつは「蜂が巣の中で、加工し貯蔵した蜜」のことです。

つまり、これと同じような環境に保存すれば、風味も変わらずに美味しく食べることができます。
では、どんな環境なのでしょうか?

 

はちみつを保存する場所はどんなところがいい?

はちみつを保存する場所にはいくつか気をつけたいポイントがあります。

 

湿気

はちみつを保存する時に気をつけたいことは、まず湿気が少ないこと。

はちみつは糖分が多い分だけ、水分を取り込みやすい性質があります。
この性質は細菌の増殖を抑えてくれる長所ですが、湿気を吸ってしまうという短所でもあります。

流しの下など、水回りの近くには置かないようにしましょう。

 

温度

温度が18℃~24℃に保たれていることも重要です。

はちみつの成分が安定して、保存に適した気温です。
この温度は、人が快適だと思う温度とほぼ同じです。

さらに、この温度が「保たれている」ということが大事です。

気温の寒暖差で、はちみつが白くジャリジャリになる「結晶化」という現象が起きてしまいます。

成分は変わらず、腐ることもありませんが、食感が変わってしまい、扱いにくくなります。

固まったはちみつは温めて溶かすと、元のように食べることができます。
けれども、加熱しすぎると風味や栄養分が損なわれ、色も濃く変わってしまいます。

天井に近いところだと暖かい空気が留まっているので、気温の変化が少ないのです。

 

日光

直射日光があたらない暗所に置きましょう。

直射日光は、はちみつの風味を損ないます。
日の当たらない場所に置いておくようにしましょう。

 

はちみつの保存場所はキッチンのどこがいい?

キッチンのなかで、この3つの条件に当てはまるのは、

・食器棚
・吊り下げ棚の上の棚
・納戸
・常温の貯蔵庫

あたりがおすすめです。

なお、床下収納の場合は、湿度が高いことも多いので、湿度が低いかを確かめてから保存しましょう。

 

保存するときに気を付けること

風味や栄養分を壊すことなく、長く美味しく食べるためにはポイントがあります。

 

汚れたスプーンを使わない。

他で使ったスプーンの使いまわしはしないようにしましょう。

はちみつの中にパンの欠片やバターの油分など不純物が入ってしまい、
それが、カビの原因になったり風味を損なう原因になったりします。

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はちみつをすくう時には、きれいなスプーンを使うようにしましょう。

また、使う分だけが押し出されてくるタイプの容器もあります。
その場合、スプーンの汚れをはちみつに移すこともないので、安心ですね。

 

振動を与えないようにする。

はちみつが出てこないからと、容器を振り回したりしていませんか?
冷蔵庫の扉の棚に入れて、勢いよく開け閉めしていませんか?

振動ははちみつの結晶化の原因になります。

振動をあたえると、はちみつの中に細かな気泡が入ります。
気泡を核にして、はちみつのブドウ糖が、結晶化を進めてしまうのです。

 

何度も固めたり溶かしたりしない

何度も固めたり溶かしたりすることも結晶化を早める原因になります。

また、何度も固めたり溶かしたりを繰り返すと、風味が損なわれてしまいます。
美味しく食べるには、結晶化を繰り返さないように保存することが大事です。

 

はちみつは冷蔵や冷凍保存はできる?

「長く保存する」というと、冷蔵保存や冷凍保存を考えますよね。
はちみつはどうでしょうか?

 

はちみつは冷蔵庫で保管した方がいい?

開封したはちみつを冷蔵庫で保管している方もいると思います。
実は、はちみつは「冷蔵」保存に向きません。

ただ、誤解しないで頂きたいのは、冷蔵庫で保管したからといって、賞味期限が短くなったり、栄養分が損なわれるわけではありません。

 

はちみつが冷蔵保管に向かない理由は結晶化

はちみつを冷蔵庫で保存しない方がいい理由は、結晶化です。

はちみつは殺菌効果が高いので、よほど水分が入ったり、パンくずなどが入ったりしなければ、腐りません。
ただし、白くジャリジャリになる結晶化は起こりやすくなるのです。

冷蔵庫は日々、扉の開閉や食品の出し入れで、温度が上がったり下がったりします。
扉が揺れたり、あちらこちらへ移動することで揺れたりしています。

この温度差と振動で、ブドウ糖はだんだんと結晶化して、ジャリジャリのはちみつに変わってしまいます。
結晶化を防ぐためにも、冷蔵庫保存は避けておいた方がよいでしょう。

 

はちみつは冷凍保存してもいい?

冷蔵庫の保存がむかない理由はお伝えしました。
では、同じように冷凍庫も保存は向かないのではないか?
そう思われるでしょう。

じつは、はちみつは冷凍保存が可能なのです。
むしろ冷蔵保存よりはこちらをおすすめします。

理由としては、はちみつは通常の家庭用の冷凍庫では「凍らない」からです。
はちみつが凍結する温度は、-20℃~-25℃。

家庭用の冷凍庫は、-18℃なので、はちみつが凍ることはありません。
たくさん買ってしまい、保存場所に困ったら冷凍保存しましょう。
小分けにしておけば、風味をそのままに長く味わうことができます。

 

冷凍したはちみつを解凍する時は?

冷凍したはちみつは、硬めの水あめ状になり、コチコチにはなりません。
扱いにくいので、室温に戻す必要があります。

この時、急な温度変化は禁物です。
冷蔵庫へ移して、徐々に柔らかくしましょう。

または、鍋に水を入れて、容器ごと温めます。
50℃程度で湯せんにし、ゆっくり溶かしていきましょう。

 

はちみつは冷凍保存しなくても大丈夫

はちみつは冷凍保存可能とご説明しましたが、はちみつは常温保存でも充分長持ちします。
冷蔵庫よりは冷凍がおすすめですし、冷凍しても大丈夫ですが、冷凍する必要があまりないかもしれませんね。

 

まとめ

はちみつの賞味期限と保存方法、冷蔵・冷凍保存ができるかを調べました。

・はちみつの賞味期限は2年~3年ですが、殺菌効果が高いので、期限を過ぎても食べるのは問題ありません。
・常温で、乾いて温度変化の少ない暗い場所に、静かに保存するのがおすすめです。
・はちみつは冷蔵庫だと白く固まった結晶化してしまうので、保存にはおすすめしません。
・はちみつは家庭用冷凍庫では凍らないので、保存することができます。

はちみつが保存状態によっては、1000年も保つとは驚きですよね。
石器時代の壁画にはちみつを採取する絵が残されています。
長いおつきあいのはちみつですから、私たちも賢くいただきたいですね。

 

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